人気の飲食店やショップ情報、ほっとくつろげる場所やアイテムなど、なかはライフを満喫するおすすめ情報を読者の皆さんの口コミをもとにピックアップしました。

ニューヨークの味を日本流にアレンジ。ヘルシーにスペアリブを堪能できる 「Howdy ハウディ」

Howdy ハウディ

私がオススメしました! (K.K さん:男性)
駅近・利便性良好 & 日本人好みの味付けでバラエティを堪能できる絶品スペアリブ

このお店のおかげでスペアリブのおいしさに目覚めました。6種類の中からいろいろな味が楽しめるのもうれしいですね。駅を出てすぐそこという好立地なので、仕事帰りに気軽に立ち寄ることができます。

【TIPS!】
臆せず気取らず、ぜひかぶりつきで堪能して!それはニューヨークスタイルのスペアリブ

750グラムというボリュームたっぷりのスペアリブ 一切れに切り分けたフィンガーリブ (約 100 グラム) もオーダー可能
750グラムというボリュームたっぷりのスペアリブ / 一切れに切り分けたフィンガーリブ (約 100 グラム) もオーダー可能

ニューヨークでは屋台料理として知られるチキンオーバーライス
ニューヨークでは屋台料理として知られるチキンオーバーライス

ニューヨークに留学していたオーナーの朝川 紘二朗さんが、現地で食べて惚れ込んだアメリカの家庭料理スペアリブを日本でも広めたいと始めたお店「Howdy ハウディ」 。店内はウッディな中にも黒のアクセントが効いた、どこか都会的で居心地のいい雰囲気です。名物の特大スペアリブは750グラムとというボリュームですが、ベイビーバックリブという柔らかくて脂の少ない部位を使用しているので、とてもヘルシー。良質なお肉で健康的に栄養をとりたいというニューヨーカーの嗜好にマッチしているのもうなずけるメニューです。オーナー曰く、両手で直に持ってかぶりつくのがスペアリブの一番美味しい食べ方だそうですよ。

【TIPS!】
カレッジで観光ビジネスを学んだオーナーの行き届いたおもてなしに癒される。

ほとんどの料理を手作りしている、ホスピタリティあふれる朝川さん
ほとんどの料理を手作りしている、ホスピタリティあふれる朝川さん

ニューヨークで観光業について学び、フロリダのディズニーワールドでも勤務された経験を持つオーナーの朝川さん。常連さんも初めての方も、それぞれ居心地の良さを感じられるのは朝川さんがおもてなし上手だから。接客を巧みにこなしながら、料理をテキパキと作り、笑顔で提供してくれます。英語も堪能ということで、外国人のお客様も多いそうです。

【TIPS!】
スタミナ系ガッツリディッシュから、気の利いたタパスまで。バーも併設であらゆる人の胃とニーズを満たしてしまう。

「スペアリブと言えばカントリー」の先入観を覆す、このスタイリッシュさがニューヨークスタイル
「スペアリブと言えばカントリー」の先入観を覆す、このスタイリッシュさがニューヨークスタイル

レモンを 30 個使って作るという自家製レモネード。いろんな割りモノと好相性!
レモンを 30 個使って作るという自家製レモネード。いろんな割りモノと好相性!
深夜 2 時まで営業しているということもあってか、仕事帰りに一人で立ち寄る常連のお客さんも多いそう。スペアリブも一切れから食べられ、タパス料理のハーフサイズなどにも対応してくれるので、カウンターで軽く何かをつまんでビールを一杯、なんて使い方も良さそうです。

 
 
 
 
 
 
 

編集部コメント
私たちはまず反省をしました。「スペアリブ」と言えばカウボーイがワイルドにかぶりつくテキサス・スタイルをイメージしていました。ところが、ひとたび店内に踏み入れるや、落ち着いたインテリアに物腰のソフトなオーナー朝川さんが。聞けば、ニューヨークスタイルを意識した店づくりだったそうです。お肉も脂ギトギトではまったくなく、直火焼きにオーブン使いを併せた香ばしさとジューシーさが絶妙でした。豚肉のビタミンBでスタミナとヘルシーを両立、女性が多いのも「ハウディ」ならではと感じました。店名の 「Howdy」 はアメリカのカジュアルな挨拶を意味するとかで、スペアリブがデイリーで楽しめる店名にうってつけです。

 
HowdyHowdy ハウディ
神奈川県川崎市中原区新城2-11-31 角田ビル2F
TEL : 050-5281-2811
営業時間
月〜金曜:18:00~26:00
土曜日 :11:30~26:00
日・祝日:11:30~24:00
URL: https://www.facebook.com/Howdy-%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%87%E3%82%A3-772376456223817/
 

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